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ブラインドのメリットとデメリット!窓まわりの可愛くて素敵なインテリア

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窓まわりの可愛くて素敵なインテリア、ブラインドのメリットとデメリット

カーテンやブラインドやロールスクリーン等、陽を遮ったりプライバーを確保する商品は多種多様です。その中でも今回は可愛くて素敵なインテリアには欠かせない、ブラインドにスポットを当て、メリットやデメリットからお勧めの設置場所まで、詳しくご紹介します。これからブラインドの購入を考えている方や、新居やリーフォームをお考えの方は是非参考にして下さい。

目 次
  1. ブラインドのメリット
  2. ブラインドのデメリット
  3. お勧めの設置場所
  4. まとめ

1. ブラインドのメリット

ブラインドの最大のメリットとして、羽の角度を調節することにより、室内に入る太陽光の明るさを調節することが可能なことです。これはカーテンやロールスクリーンには無い、ブラインドだけの最大のメリットともいえます。また、調節できるのは光だけでなく、外部からの視線も羽の角度により遮ることができます。特に自然光は取り入れたいけど、外部からの視線はシャットアウトしたいといった、1階部分のリビングやダイニングには最適です。

素材もアルミ製、樹脂製、木製等、種類も色も多く様々な雰囲気のインテリアにも合います。素材によっては水や汚れにも強いので、長く使用することも可能です。

2. ブラインドのデメリット

ブラインドの最大のデメリットは、ホコリが溜まりやすく掃除し難い点です。ブラインドの形状上、羽の部分にどうしてもホコリが溜まりやすく、溜まったホコリを綺麗に取り省くにはコツが必要になります。すべての羽を閉じた状態で掃除機や雑巾で拭き取るか、ブラインド専用の掃除用具を使用するかになります。ただ、こまめに叩きやブラシでホコリを取り省いていれば、それほど溜まることはありません。

他ののデメリットとして、ブラインドの昇降がし辛いのと、簡単に設置できない点です。ブラインドの構造上、羽の上げ下げに多少の力が必要になります。そのため、毎日洗濯する際に上げ下げする必要がある、バルコニーやベランダには向きません。またカーテンの様に簡単に取り替えができないのと、価格もカーテンに比べ高いので、気軽に模様替えしたりする時には向きません。

3. お勧めの設置場所

ブラインドのお勧めの場所は、比較的長い時間を過ごすダイニングやリビングがお勧めです。時間や雰囲気によって、自然光の調節もできますし、外部からのプライバーも確保できるので、オフィスや飲食店にも向いています。

また、汚れや水に強いことから、トイレやキッチンや脱衣所などの水周りにも向いています。水周りの場合は、木製や樹脂製よりも、アルミ製をお勧めします。

4. まとめ

以上ブラインドのメリット・デメリットからお勧めの設置場所までご紹介しました。ブラインドは種類も多く、デザイン的にも様々な雰囲気のインテリアに合わせやすいこともあり、お勧めの商品です。窓まわりのリフォームや模様替えをお考えの方や、オフィスやお店を新装される方も是非参考にして下さい。

trico
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