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コロナ禍で見直される換気の効果!本当の意味と効率性を高める方法

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コロナ禍で見直される換気の効果!本当の意味と効率性を高める方法

梅雨が明け、暑い夏がやって来ました。蒸し蒸しと湿度が高く、朝から30度を超えるのが当たり前の日本の夏になってきています。エアコンをつければ快適な空間はすぐにつくれますが、今の環境下はもちろん、空調を使う時にも換気がとても大事になってきます。また昨今のコロナ禍の影響もあり換気の重要性が見直されております。今回はそんな換気についてお話しします。

目 次
  1. 換気とは
  2. 換気の基本ポイント
  3. ・ポイント1 換気扇を正しく使う
    ・ポイント2 空気の通り道をつくる

  4. まとめ

1. 換気とは

換気とは、室内の空気と室外をの空気を入れ換えることです。そうすることによって、室内の汚れた空気、汚染物質(花粉やホルムアルデヒド、ハウスダウトなどのアレルギー物質やコロナやウイルス、二酸化炭素、一酸化炭素など)を室外へ出したり、軽減することが目的です。

2. 換気の基本ポイント

エアコンを使うとどうしても閉め切った室内で長時間を過ごすこととなります。密室では、人体に悪影響を及ぼす物質が増え、汚れた空気が充満してしまいます。そんな時、換気が有効になります。換気扇や窓の開け閉めによって行いますが、正しい方法を認識されている方は少ないのではないでしょうか。ここで2つのポイントです。

ポイント1 換気扇を正しく使う

家庭やビル、店舗などでも換気扇は設備されていますが、正しく使わないと意味がありません。よくあるのが「24時間換気システム」と呼ばれるものです。天井にある換気口がお部屋の汚れた空気を吸い上げ、室外に放出します。それと同時に室外の空気を取り込みます。2時間稼働すれば、室内の空気をゴッソリ入れ換えることができる仕組みとなっていますが、換気口を塞いでしまったり、なんらかの理由で電源をオフにすると換気ができなくなるので注意しましょう。

ポイント2 空気の通り道をつく

換気と言えば窓です。窓を開けて換気をする場合は1箇所だけではなく、2箇所開けて空気の通り道を作ります。対角線上にあるとより効果的ですが、2つの窓が近いと空間全体の流れを作れず意味がありません。また、空気の特性上、取り込む箇所は小さく、出ていく箇所は大きく開口しておくと効率よく換気できます。

窓が一つしかない、あるいはない場合は、サーキュレーターなどを使います。部屋の扉を開けて、そこから空気を部屋の外に排出します。水回りに設置されている換気扇を稼働させると上手に空気を循環させることが可能です。

窓や部屋の大きさ、室内に浮遊する物質の種類によって換気が完了したかは異なりますが、1時間に5〜10分程度行うのが理想です。回数は多い方が効果的で、1時間に10分間の換気よりも、5分間の換気を2回すると言いそうです。

3. まとめ

窓を開けるだけでは正しい換気はできていません。一般的なエアコンも室内の空気を使って、冷たくしたり暖かくしたりしているだけなので換気はしていません。簡単に空気の入れ換えと言っても、実はよく考えてやらなければ全く意味がないものになってしまいます。厳密に言えば、人体に関わることなので正しい方法を知っておくことをお勧めします。

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