店舗デザイン

人気店はお客様の滞在時間が長い!飲食店の内装デザインのポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
人気店はお客様の滞在時間が長い!飲食店の内装デザインのポイント

居心地のいい空間には何時間でも滞在したくなります。旅先など日常から逃避行する場合はもちろん、気の合う仲間と過ごしたり、1人だけの特別な時間など快適と感じる空間は人それぞれです。
そんな快適な空間を、簡単に演出するポイントを業界別にご紹介します。是非参考にしてみてください。

目 次
  1. 座席
  2. 厨房
  3. バックヤード
  4. 照明
  5. まとめ

1. 座席

飲食店では1グループの人数がまちまちです。お店側としてはより多くのお客さまに入店していただきたいわけですが、大人数のグループのお客さまを確保した場合、大人数に対応できる店内レイアウトが必要になってきます。

一度に多くの方をテーブルに着かせるので、例えば4人掛け、6人掛けの大きなテーブルをたくさん配置すれば問題を解決できると思いがちですが、それ以下の人数のお客さまも利用するとなると、とても使い勝手が悪くなります。

そうならないように、2名から利用できる可動式タイプのテーブルの数を確保することをお勧めします。臨機応変に組み合わせる事で、人数に関係なく対応でき、稼働率UPが期待できます。

2. 厨房

注文してから料理が手元に届くまでの時間が長い場合、お客さまに不信感を与えます。オープンキッチンと呼ばれ、お客さまの見えるところで即座に料理を提供するお店もありますが、そういう場合に限らず、お客さまをお待たせしないようにするには、厨房の作業効率を高めることがポイントです。

厨房機器等の配置は簡単に変更することができませんから、調理から配膳までの動線をしっかりと検討しましょう。距離的な問題を考慮して、作業スペースをコンパクトにまとめすぎたり、また、メニューの偏りが原因で、調理が一箇所に集中したりすることのないようにしましょう

3. バックヤード

やはり、見せる部分と見せない部分を区別することは一つのマナーでもあります。飲食をする場所ですから、きっちり衛生的に管理する必要があるでしょう。

オープンキッチン等は特にお客さまの視線を集めますから、スタッフの動きには注意が必要です。

4. 照明

内・外装デザインにこだわって、他店との差別化を図るのは当然ですが、店内の雰囲気を演出する際、照明の使い方とても重要になります。照明には色々な色がありますし、取り付け方法や数、器具も多種多様ですからバリエーションは無限です。

基本的には工事が必要ですが、インテリアの一部としてスタンドライトやキャンドルを使う方法もあります。照明一つでガラリと雰囲気が変わりますので、後からではなく、早い段階である程度イメージを固めておきましょう。

5. まとめ

飲食店で大切なのは料理の味かも知れませんが、それ以上に雰囲気を演出することも忘れてはいけません。料理に見合った規模、内・外装デザインであることで、お客さまも料理を安心していただけ、さらに味もよく感じられるでしょう。

料理の味や見た目に影響が出るような演出は避け、清潔を心がけましょう。

trico