吹田市

設備工事|店舗デザイン・設計・内装工事|動物クリニック|北摂・大阪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
設備工事|店舗デザイン・設計・内装工事|動物クリニック|北摂・大阪

以前ご紹介した吹田で弊社が店舗設計・店舗デザイン・内装工事をしている動物病院・クリニックの進捗状況になります。

ご報告が遅くなりましたが昨年の11月から着工しており、現在は無事に竣工し、引き渡しも終わっております。今回は、空調・換気設備の仕込み工事と、給排水設備の仕込み工事の途中経過の様子をご紹介したいと思います。

前の記事はコチラ

設備工事(空調・換気)

大阪府北摂エリアの動物クリニックの空調・換気の設備工事

こちらの写真は、空調機器の設置工事をしている様子になります。写真のエアコンは、天井埋込ダクト形エアコンです。今回の動物病院・クリニックは、天井埋込ダクト形エアコンと天カセ(天井埋込カセット形エアコン)をメインで使用し、手術室のみ壁掛けのルームエアコンになります。壁掛けエアコンは後からでも設置が可能ですが、天井埋込形は、天井や間仕切りが出来上がる前に設置と配管工事をしなければなりません。

ルームエアコンはご存知だと思いますので、店舗やオフィスでよく使用される、天カセ(天井埋込カセット形エアコン)と天井埋込ダクト形エアコンの特徴を簡単に説明しておきます。

皆さんも一度は目にしたことがあると思いますが、天井埋込み型で正方形の形で吹出口が設置されているエアコンが天カセになります。天カセは室内機と吹き出し口が一体型になっているエアコンで、四方向、二方向、一方向があります。四方向の天カセが主流で、店舗やオフィス等、様々な場所で使用されています。

天井埋込ダクト形エアコンとは、室内機が天井に埋め込まれており、吹出口がダクトを通じて任意の場所に設置できるエアコンになります。天カセよりも自由度が高く、複数の部屋へ分散して吹出口を設けることが可能です。そのため、大きな部屋には天カセ、複数の小さな部屋へはダクト形と使い分けることが多いです。

ちなみに手術室はレントゲン室と併設していることもあり、一般的な露出型のルームエアコンを設置しております。

設備工事(給水・給湯・排水)

大阪府北摂エリアの動物クリニックの給水・給湯・排水の設備工事

こちらは給排水の配管工事をしている様子です。黒い配管が給水、ピンクの配管が給湯、グレーの配管が排水になります。今回の動物病院は普通の動物病院の規模よりも大きく、またトリミングサロンも併設していることから、水廻り設備の箇所が通常の動物病院に比べて多いです。また使い勝手の面から、トイレもお客様用とスタッフ用で分けています。

通常、水廻り設備のエリアは排水の関係で床上げすることが多いですが、この施設はフロアラインから床が-300㎜程下がっており、事前に配管スペースを考慮した施設側の設計になっております。こういった施設側の事前の配慮は、店舗の内装を設計する側としては大変助かるポイントです。また、排水の関係で床上げするエリア(配管ルート)を考えずプランを練ることができるので、水廻りの配置やプランの幅も広ががります。施設全体としても、段差のないバリアフリーに適した建物となり、車椅子の方にも利用しやすい環境となります。

まとめ

今回は、弊社が店舗設計・店舗デザイン・内装工事をしている動物病院・クリニックの空調・換気設備の仕込み工事と、給排水設備の仕込み工事の途中経過の様子をご紹介しました。着工後すぐに行う設備工事の仕込みは、設備工事の基礎とも言える重要な工事になります。間仕切り工事が終わってからでは容易に変更することもできないので、事前の準備と打ち合わせが非常に重要になります。

設備の仕込みは終われば天井と間仕切りの工事になります。またこちらの工事の様子もご紹介したいと思っております。

trico