年明けから着工している茨木市の眼科クリニックの間仕切工事の様子です。
前回の記事はコチラ
軽鉄工事・間仕切り・天井工事
現在は壁と天井の下地(骨組)をLGS(軽量鉄骨)で立ち上げ、そこに石膏ボードを取付けています。
石膏ボードの取付けと共に建具枠の取付けも行っており、この作業が終わると各部屋の空間が出来上がります。
壁が立ち上がり、空間が目に見えて認識出来きるようになると、お施主様も随分完成形が想像しやすくなります。
既にエアコンの設置や照明やコンセント類の配線やガス・水道の配管の仕込みは終わっており、この後は壁や床の仕上工事になります。
ここからは日々現場の様子も目に見えて変わっていきますのでお施主様も現場に足を運ぶ回数が自然と多くなります。
造作家具の現場打ち合わせ
こちらは造作家具図の打ち合わせしている写真です。
弊社では造作家具も最終の発注前に現場でお施主様立会のもと、家具業者も含め最終確認を行っております。
特に造作家具は使用頻度も高く、長く使われる物ですので、現場で実際の業務を想定し細部まで確認頂いてます。
そうする事で開業後の作業効率もアップし売上もアップ見込めると考えています。
改装の時の打ち合わせで、オープン時に他社で家具をオーダーしたのですが実際使ってません…という話をよく聞きます。
既製品に比べ何倍もする家具を使用しないのは…勿体ないですよね。
どうせオーダーするのであれば世界一自分にあったお洒落で使いやすい家具にするべきだと思っております。
ちなみに造作家具だけのご依頼も承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
最後は宣伝です〜笑